こどもの通信教育を始めるより親の関わり方が基本となる理由
昨日、帰宅すると家のポストに入っていました。
「しまじろう!」
長女は喜んで手に取ってさっそく遊び始めようとしました。
一度ベネッセに登録をしてからというもの定期的に入会案内とともに体験版の資料がやってきます。
みなさんの家にも届いてる方も多いのではないかと思います。
毎回体験版が届くたびに
「試しにはじめてみようかなー」
なんて考えてしまいますが、結局そのままごみ箱へ
幼児通信教育はベネッセ以外にどういったものがあるのか調べてみました。
- 進研ゼミ こどもちゃれんじ
- がんばる舎 すてっぷ
- Z会 幼児コース
- 七田式 はっぴぃタイム
調べれば出てきますね。まだまだありました。
正直こんなにあるのかと驚きです。
ただ、こういう教材はだれがどのようにするでしょうか。
当然、こどもがするんですが、
幼児です。
一人ですべてできるわけではなく、親が付き合う必要があります。
教材が大事なのではなく、
親がいかに子供にかかわって取り組めるのか、継続してできるのかが大事です。
私自身はこういう教材ではなくても、市販の本でも絵本でもテレビでも題材になるものは何でもいいと思います。
親と一緒に経験を共有すること。
一緒に悩んで考えること。
これができれば正直教材の差はないのではないかと思います。
(こんなこと言うと教材の関係者から怒られそうです。)