もーまんたい

ミニマリスト思考のパパ/理学療法士

行きたくない飲み会を断る方法

 

新年となって半月になりましたね。

同じように時間は流れていても、感じ方は時期によって違って、年末年始というのは特に早く感じます。

 

年末年始と言えば、忘年会、新年会と飲み会シーズンになるかと思います。

 

この時期に接待疲れ、二日酔い、胃もたれ等々

飲み会に合わせて心身ともに疲労困憊満身創痍となってしまう人

多いのではないでしょうか?

 

「飲み会は行きたくないなら行かなくていい」

と思います。

 

私自身、職場での忘年会、新年会等のいわゆる

接待の要素が含まれるような飲み会には一切行くことをやめました。

 

せっかくお金を払って、時間を割いて飲み食いするのに、気遣いして

おいしいごはんは食べれず、挙句の果てに疲れて帰宅なんて最悪です。

 

そんな時間なら自分の好きなことに時間を当てたほうがよっぽどましです。

 

ただ、そんな飲み会断るの難しいよって人多いのではないかと思います。

 

参考になるかはさておき、私自身がしているテクニック?をご紹介できればと思います。

 

  • テクニック1

実家の予定が入った

自分の実家、義理の実家どちらでも構いません。

遠方の親戚が帰ってくるので集まりがあるとか理由をつけて断る方法です。

義理の実家の都合という理由のほうが断りにくいように感じます。

 

  • テクニック2 

パートナーもしくは子供の体調不良を理由に

家にいないといけない 

 

  • テクニック3

飲み会の最初の出欠確認で即座に欠席とする

最初から欠席を迷わずすることで、

同日に外せない用事があるようにふるまうことができます。

 

ざっくりいうとこの3つになります。

どれもいわゆる「ウソ」になってしまいますので、あまり心晴れやかではないかもしれません。

 

ただ自分の時間を有意義に使えるのと、

時間を無駄にして心身を削ってまで行きたくない飲み会に行くこと

どちらが賢明か考えると迷うことはないと思います。

 

私自身はテクニック3を使うことがほとんどですが、

これを繰り返すとこの人はこういう飲み会には行かない人というポジションをとることができるので、今では理由を告げなくても断ることができるようになりました。

 

自分の行動を示して、周囲に理解してもらうことが自分の時間を守るうえでは必要なことではないでしょうか?