もーまんたい

ミニマリスト思考のパパ/理学療法士

わたしだけミニマリスト・・・

こんばんは。

 今日は私がいつも勝手に一人で家庭内で戦っている話です。

 

 

近藤麻理恵さんの人生がときめく片づけの魔法

を読んでから自分持ち物を見直し、モノを持ち過ぎない生活をするようになりました。

ミニマリストというには大袈裟ですが、自分の持ち物はある程度把握できる数に減らしています。

 

しかし、ここである問題がでてきました。

これは家族と一緒に住んでいる人で共通する人もいるかと思うのですが、

家族の所有物の多さに気がいってしまうということです。

 

クローゼットに行けば妻の洋服に目が留まり、

子供部屋に行けば散乱したおもちゃに目が留まり、

押し入れを空ければどこからやってきたのか紙類、雑貨類が目に留まり・・・

 

ここでいつも思うのです

     あー、捨てたい

 

しかし、いろんな片付けコンサルトの人たちの著書にはこう書かれています

「家族のものには手をだしてはいけません」

 

 

何度かこっそり「これはゴミだよね」と思って捨てたものが

後で必要だったと怒られたことがありました。

 

自分の目にはゴミに見えても、本人にとってもは必要なものということは多々あります。

「家族のものに手をだしてはいけません」

まさにこれは教訓ですね。

 

しかし、このままでは我が家にモノがあふれ、場所も時間もモノにエネルギーを

奪われかねないと危機感を感じ、何とかモノを減らす方法はないかと

戦っているわけです。

 

 

みなさんはどのようにしているのか非常に興味ありますが、

私なりの方法をいくつか紹介してみようと思います。

 

①妻の服

・洗濯して明らかにヨレヨレだったり、傷がある場合はそれを見せて、 

 捨てるか確認すること。

・クローゼットにかかっているハンガーの数をこっそり減らして、

 かけるところがない状態から服を減らすきっかけをつくること。

 

こどものおもちゃ

・まず子供があまり遊んでいないおもちゃをピックアップする。

 そして子供の目につかないところへ一時的に隠す。

 それで子供がないことに気づけば再び返す。

 もし気づかず時が過ぎれば処分する。

 

この他にも工夫を凝らして何とか家族に

モノを持ち過ぎないほうが快適に過ごせること

 

をわかってもらえたらと思いますが、道のりは険しく困難を極めるようです。

                                    

                                    つづく