もーまんたい

ミニマリスト思考のパパ/理学療法士

おもちゃの収納を考える前にすること

こどものおもちゃは日々増えていっていませんか?

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我が家も以前はそうでした。

誕生日、クリスマス、正月、遊び先、旅行先、帰省した時など

ことあるごとにおもちゃが増えていました。

 

おもちゃを買ったり、与えられると子供は喜ぶんですよね。

だから親も祖父母もついつい与えてしまいます。

 

気持ちはわかります。

大人でプレゼントひとつに毎回毎回フルテンションで喜んでくれる人なんていないですから。

 

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子育てにテレビやメディアは必要か?

みなさんの家庭ではテレビ、メディアとどのように付き合っていますか?

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私たちが子供のころと比べて

今の子供たちは魅力あるコンテンツがたくさんあっていいな~なんて思うことがあります。

テレビ、マンガ、映画、音楽、YouTubeSNS・・・

 

魅力的なものでもありますが、付き合い方を間違えると

「〇〇依存症」

なんて言われる状態にまでなってしまうのが怖いところでもあります。

 

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子供との休日を過ごすときに考えてほしいこと

「雪だるまつくるよー!」の写真[モデル:あんじゅ]子供との休日はどのようにして過ごしますか?

 

仕事で疲れたから家でゆっくりしたい 

 

そんな気持ちと裏腹に

「どっか連れてって」「遊びにいこうよー」

なんて言われますよね。

 

そんなとき皆さんはどこに連れていきますか?

ショッピングモール、動物園、遊園地、公園、海、山、川・・・

 

住んでいる地域にもよりますが

遊べる場所というのは困ることはないです。

むしろ多すぎて困るくらいですよね。

 

 

連れていくなら経験値が増えるところに行こう

よくショッピングモールなんかに行くと、

ゲームセンターで子供にお金を渡して遊ばしていたり、

キッズスペースで子供を遊ばせといて

周りの椅子でスマホいじっている大人を見かけます。

 

これめちゃくちゃもったいないです。

むしろ親としてどうなの?といいたいです。

 

子供を連れて行ってしんどいことありますよ。

途中で疲れたといって抱っこしないといけない

お腹がすいた~、のどかわいた~、あれ買って!、これ買って!

 

子供の遊び相手をゲームやお店に任せていては、

せっかく同じ時間を共有できるチャンスがあるのに自ら捨てているようなものです。

 

どうせ一緒に休むなら

「見る・聞く・触るなど五感を通した体験をして経験を積むこと」

が大切だと思います。

 

こどもにとって小さいころからの経験は知識が増えることに加え、将来の視野の広さ、社会に対して興味を持つなどかけがえのないものです。

親にしても子供と一緒にどこか行ったり遊んだりできる機会は反抗期を迎え、友人関係を大切にするような年ごろになればしたくなった時にはできなくなっています。

 

だったら今のうちに一緒に楽しんでおきましょうよって話です。

 

どんなことをして過ごすか 

例えばこんなことでいいのではないかと思います。

・動物園でどうぶつとふれあう

・公園で一緒に遊ぶ

・家のなかで折り紙、ぬり絵、工作をしてみる

・図書館で好きな本を探して読む

 

とはいっても、せっかくの休みですから

普段はできないようなことをしてみたいですよね。

 

そんな時はこのサイト使ってます。

 

 日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

です。

 

サービス内容

日本全国の遊びをかんたんに予約・購入できる

休日の、便利でお得な遊びの予約サイトです。

 

選べるプラン

あそびのプランはなんと

450ジャンル・20000プランとのことで驚きの数です。

 

ジャンルは

・温泉・スパ・サウナ

・アウトドア

・スポーツ

・観光

・テーマパーク

・ハンドメイド などなど 

 

こんな場面で使うのがおすすめ

各地域にある動物園や遊園地などのチケットも割安で購入できるため、

普段使いとして便利に利用できます。

 

またパラグライダーや陶芸、夜の観光ツアーなど独自のプランもあるため

旅行先での遊びの計画にも十分役立ちます。

 

旅行の計画を立てるときに、

①アソビューであそびの計画を立てる

②ホテルや旅館を探す

といった順で計画するのが個人的にはオススメです。

 

 

子供連れだけでなく大人同士でも楽しめるあそびが多くあります。

 

ぜひ子供といろいろなアクティビティーを通して

一緒に成長していけるような休日の過ごし方をしてみるのはどうでしょうか?

 

 

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運動習慣を身につけると上位3割の人になれる!

早速ですが

厚生労働省が毎年行っている「国民健康・栄養調査」というものがあります。

そのうち平成29年(2017)の身体活動・運動に関する状況」に関する調査結果では

・日常生活で運動習慣がある男性は35.9%、女性は28.6%

この10年間でみると、男女とも有意な増減はみられない。

 ※有意な増減というのは統計学的に差がないということです。

 

昨今のウォーキングやランニング、マラソンブームによって

運動する人が増えている印象ですが、

実際にはここ10年の間に運動習慣がある人は増えてはいないようです。

 

3割程度の人しか運動習慣がないので、

今すぐ運動を始めると

あなたもその上位3割に仲間入りすることができます。

「ジャージ姿の若い女性トレーナー」の写真[モデル:八木彩香]

と言われて

今すぐ運動に取り組む人はほとんどいないのではないでしょうか。

 

なぜ運動をしないのか?

代表的な理由としては

・運動する必要性がないと思っている

・運動自体が嫌い

・ダイエットや健康づくりのためと思っても続かない

 

 

運動だと思って始めるからできない

運動を今何かしらの形でしている人からすれば

さらに運動を追加したり、時間を増やすことはそう難しいことではないです。

 

なぜならもう習慣化しているからです。

 

まったく運動をしていない人からすれば

「運動を始める=新しいことに取り組む」

 

新しいことを始めるというのは非常にハードルが高いです。

 

みなさんも経験があるかと思います。

 

習い事、掃除、料理、語学の勉強

 

始めてみたけど続かなかった、始めようとは思っているけどまだしていない

よく見聞きすることです。

 

なぜ始められないのか?

いろんな理由はあると思います。

時間がない、お金がない、場所がない・・・

あげればきりがないです。

 

始めるには行動あるのみ!

理由なんて考えればいくらでも生まれます。

そんなことよりとにかく始めてみることです。

 

それが難しいっていうことなんですが、

いきなりイメージしている100%を実行しようとするから失敗するんです。

 

運動しようと思っているなら

・まず運動用の服に着替える。

それだけでも行動を起こしています!いいじゃないですか!

 

・ランニングするために靴を履く。

それも行動を起こしています!最高です!

 

・運動するために玄関を開けた。

これも行動しています!十分です!

 

これくらい行動を起こすのにハードルを下げていいと思います。

最も重要なことは行動を起こした事実です。

 

ぜひとも運動に取り組んで

健康で元気に大切な人との生活を過ごしてほしいと願うばかりです。

 

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子育てにミニマリスト的考え方が有効な理由

ミニマリスト」なんて言葉が世に出てから

世間的にも認知度が浸透していますね。

 

そんななか、今回は

「子育てにミニマリスト的考え方が有効な理由」

を紹介していこうと思います。

 

理由は主に以下の3つです。

①片付けに時間がとられなくなる

②子育てグッズに家が埋もれない

③誤飲やケガの予防になる

 

①片付けに時間がとられなくなる

こどもっておもちゃ類をあっちこっちに散らかしますよね。

片付けをお願いしてもいつもご機嫌でしてくれるなんてこともなく、

結局大人が片付ける羽目になります。

 

ものが少なければ散らかるものの数も少ないですし、

子供が手の届きにくいところにすっきり収納しておくことも可能になります。

 

 

②子育てグッズに家が埋もれない

子供の成長はめちゃくちゃはやいですよね。

例えば服にしても、数か月前まで着れた服がもう着れなくなったとか。

   靴もどんどん大きくなって履けなくなったとか。

   おもちゃもこの前までいっぱい遊んでいたのにもう遊ばなくなったとか。

こどもは飽き性で、次から次に興味が移り変わっていくものです。

 

何かあるたびに子育てグッズ、子育て関連用具を買いこまないで

必要なものを必要なだけ持っておくことができれば

購入したものを満足いくまで使うことができるようになります。

 

③誤飲やケガの予防になる

こどもが特に小さいうちは何でも口に入れてしまったり、

薬や化粧品なんかを体に塗ったりと

悲惨なケースでは救急車で運ばれるなんてこともニュースで聞くこともあります。

 

なぜこういった痛ましい事故が起こるのか。

基本的には子供の手が届かないようにしておくことです。

そのためにはモノを減らし、きちんと片付けておく必要性があります。

 

 

私自身は一人目の子供が生まれる前からモノを減らし始め、

今では必要最低限で最高に満足のいくモノとの付き合い方をしています。

 

最後に付け加えるとすると

モノを減らすことは子供のためにもなるのですが、

自分の時間を生み出すことにも役立ちます

 

子育てに時間がとられて自分の時間がないよと嘆いている人は

ぜひ一度自分の身の回りのモノを確認することをオススメします。

 

街のおもちゃ屋さんが教えてくれた玩具の選び方

おもちゃを買うときはどこで買っていますか?

 

ネット?トイザらス?ショッピングモールのおもちゃコーナー?

 

私が子供のころはおもちゃだけを取り扱う店舗もいくつか地域にありましたが、

今ではすっかり見かけることはなくなりました。

 

以前たまたま散歩していたら小さなおもちゃ屋さんを見つけました。

入ってみるとみたことないようなおもちゃがたくさんあり、

そこで店主の方と話す中でおもちゃ選びについて教えていただきましたので、

紹介をしようと思います。

 

 おもちゃの選び方

①口に入れても安全であること

おもちゃには様々な塗料が塗られています。

子供、特に赤ちゃんのうちはおもちゃを加えたり、なめたりします。

人体に影響を及ぼす塗料が塗ってあるおもちゃも実際にはあるそうです。(なんて恐ろしい)

そこで安全かどうか基準の代表例として以下の2つがあります。

日本の基準で定めた「ST(セーフティ・トイ)マーク」

ヨーロッパ基準で定めたCEマーク

 

STマーク

「社団法人日本玩具協会」が定めたもので、

STマーク取得の基準は、EN71(欧州の玩具安全基準)や

ASTM(米国の玩具安全基準)をもとに作成されています。

  

CEマーク

EU圏内での玩具共通基準をクリアしたものであり、

認証は第三者機関である「公認適合証明機関等」が行うため

信頼度は世界で最も高いといわれています。

 

おもちゃ選びの際にはこういった認証を受けているのかどうかは

安全に遊ぶ上では確認すべき事項です。

 

 

②遊び方が1パターンではなく、こどもによって遊び方が変わっていくもの

キャラクターもののおもちゃなどは遊び方が指定されているものが多いですが、

選んでほしいおもちゃというのは取扱説明書などはなく

こどもの発想力をもとに遊べるようなものを選ぶことがオススメです。 

 

 

③子供の年齢に応じて「何歳向け」の商品を選ばない

よくおもちゃには

「対象年齢は○○歳から」

なんて書いてありますが、

結局それは大人が考える基準であって、こどもからしたら全く関係のないことです。

おもちゃの遊び方にこどもが合わせるのではなく、

こどもがおもちゃの遊び方を決めることを考えたほうがいいです。

  

④親も興味があって一緒に楽しく遊べるもの

これは正直グサッと心に刺さりました。

恥ずかしい話ですが、

おもちゃは子供に与えて遊ばせておくものという考えがあったからです。

そうではなく、子供と一緒に遊ぶこと。

そしてどうせ一緒に遊ぶなら親自身が興味あるおもちゃのほうが

親が楽しんで遊んでいる姿を見せられ、遊び方の見本にもなるからです。

 

これらを教えてもらってからは私の中でおもちゃ選ぶときの基準になっています。

その場でネフ社の「リグノ」買って帰りました。

 

形は丸い円柱のパーツと中がくり抜かれた立方体の積み木だけですが、

 組み合わせは無限大で非常におもしろい形に組み合わせたり、積み上げたりすることができます。

リグノを使って様々なアート作品を作っている例があるのですが、

それを再現しようと子供以上に真剣になってやってしまいました。(笑)

 

正直高かったですが、おもちゃの選び方を教えてもらえたので最高です。

 

合わせてキャラクターものへの考え方

masya18.hatenablog.com

 

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おやつの与え方はこどもの将来の健康へ影響する

子供にお菓子をあげていますか?

「3時のおやつ」

なんて言葉があるように、おやつを食べるのが当たり前かのようですね。

 

スーパーのお菓子コーナーを見てみれば、子供が欲しがりそうなパッケージで購買意欲を駆り立てていますね。

 

「ママー!これ買ってー!」

と言われた経験がある方はとても多いのではないでしょうか。

 

実際、子供におやつをあげていない家庭はごくごく少数ではないかと思います。

ただ、将来的な生活習慣病のリスクを考えると

おやつの与え方というのは早いうちから考えておく必要があります。

 

与えないほうがよいおやつ

おやつはどういうのを選んだほうがいいのかわからないというのが正直なところだと思います。

種類が多すぎてどれを選んだほうがいいかはわかりません。

 

シンプルにこれだけ考えてみてください

 

甘いものは避ける

 

理由は

砂糖が多く含まれている

人工甘味料が含まれている

 

なぜ甘いものを避けたほうがいいか

砂糖などが含まれているものは血糖値の上昇を招きます。

その上がった血糖値をさげるよう体は反応します。

 

お菓子に含まれる砂糖の量は多く、血糖値は一気にあがり、急激に下がります。

 

この乱降下はイライラしたり、癇癪(かんしゃく)のもととなります。

 

また、余分な糖分は脂肪に変わりやすいため肥満児へと導いてしまう可能性大です。

 

安易におかしを与えないことは

その子の将来の健康を守ることにつながっていきます。

 

それぞれの家庭でのおやつの与え方については

一度検討されてみてはいかがでしょうか?